情に流されることの危険性(メッセージ30)
2007年12月19日
情に流されることの危険性についてお話しさせていただきたいと思います。
周りの方々に関心を払い、思いやる気持ちを持つのはとても大切な事なのですが、“行き過ぎると弊害(へいがい)が生じ”てまいります。
苦境に立たされている方々は、その経験を通して学んでいるのでございます。
ですから、問題を抱えておられる“ご本人が、考え努力する”間も無いままに“過分な援助”がなされてしまいますと、“成長する機会を失って”しまうのでございます。
今まで送らせていただきました通信でも再三申し上げているのですが、あくまでも“経験を通して学ぶ”ことが目的でございますので、適度な援助は宜(よろ)しいのですが“救ってあげる”のでは意味が無いのです。
“自立を促しつつ援助”する事が重要なのです。
これらの事柄について皆様でよく考えていただければ幸いでございます。
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『自立を促しつつ援助する』のは、【子育ての重要性】に通じる姿勢なのですが、裏を返せば子育てにおいて情の影響が強すぎると、上記のような問題が発生するともいえるでしょう。
逆に無情であることも問題であって、要は自分自身の情を適度にコントロールする術を身につけるのが一番近道なのだと思います。
とはいえ、それを実践を通して身につけるのは口で言うほど楽ではありませんが、私たちを含めて皆様方各々がご自分にあった方法を考え、試行錯誤(さくご)を繰り返したその先に、成長への道が繋がっているのだと思います。
関連するメッセージ
(子育てに際して情に流されて過剰に保護してしまうと、子供の成長を妨げてしまう可能性について)
(霊媒として活動されている方に対して、過分な援助は弊害となることについて)
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